上司は外国人なの?

外資系企業のタイプによって異なる

外資系企業というと上司が外国人ばかりというイメージがありますが、すべての外資系企業がそうであるわけではありません。外資系企業は海外企業100%の子会社、海外企業と日系企業の共同出資、日系企業が買収されてできた外資系企業の3つに大きく分けることができます。その3つのタイプの内、どこに属するかによって上司が外国人である割合が変わってくるのです。まず、海外企業100%の子会社は、海外の企業が日本へ進出してきたケースなので、上司が外国人である確率が高いです。英語でのやり取りも頻繁に行われます。海外企業と日系企業の共同出資の場合は、海外企業がどれくらい出資しているかによって外国人上司の割合が変わります。3つの中で最も外国人上司の割合が少ないのが、日系企業が買収されてできた外資系企業です。もともと日本人が働いていた会社が買収されたケースなので、日本人上司の割合が高いです。

外国人上司とうまくやっていくポイントとは?

外資系企業に転職して上司が外国人だったら、上司に対してどのように発言していくかがポイントになります。外資系企業というと上下関係が少なくフランクなイメージがあるので、どんな意見を述べてもよいと思われがちですが、上司に対しては発言に気をつける必要があります。賛成意見を述べる場合はなぜ賛成なのかをきちんと述べることが大切です。賛成でも反対でもない中立的な意見を述べる時も、きちんと理由を述べるようにしましょう。日本人はどっちつかずで曖昧なところがよくないと思われがちですが、決してそれが悪いわけではありません。なぜ中立的な意見を述べるのかをきちんと伝えることが大切です。外国人上司に一番言ってはいけないことは、意外にも反対意見です。外資系企業は指示命令系統が強力なので、外国人上司の指示に逆らわないことがポイントになります。